配筋の完了とＪＩＯの検査
当社の標準基礎は『ベタ基礎』
ベタ基礎はベース部分にまで鉄筋が組まれ、建物の荷重を面全体で支える
丈夫な構造ですが、その鉄筋も、ちゃんと組まれていなければ意味が無い
ということで・・・・・・
ベタ基礎の配筋が完了すると、ここで第三者機関ＪＩＯによる『配筋検査』が行われます
ちなみに・・・鉄筋が組まれた状態っていうのは、こんな状態のこと
鉄筋は申請通りの太さのものを使用しているか・・・申請通りの間隔で鉄筋を組んでいるか・・・
交差ポイントは鉄筋同士を結束しているか・・・これから打設するコンクリートの厚みの
中心に鉄筋が配置されるような位置取りになっているか・・・などなど、実に細かい
ポイントを色々とチェックされます
いろんなチェックポイントはありますが、その査定の要は『申請通りに』
ちゃんと施工しているかどうかってこと
家を建てるときには、まず建築確認申請を提出します
ここにこういう家を建てたいんですけど、建てていいですか！？っていう申請です
その申請をクリアして着工してるってことは、設計上は一定の耐震性を有してるってことなんで、
あと問題なのは、それを手抜きやミス無く設計通りに施工できているかってことになりますよね
その評価を下してもらうのが、『第三者機関』ＪＩＯということになります
お施主様は家のことについては素人なんで、良い悪いの判断は出来ません
（手抜きをしているとは言いませんが・・・）施工業者に限らず、自己採点というものは
どうしても甘くなりがちです
なので、そこに利害関係が無く、専門的な目で公正な判断が出来る『第三者』の
存在が必要となってくるんですよね
そのＪＩＯの検査・・・・・・無事に合格です
これで、次はコンクリート打設となりますが、あとは・・・天候次第でしょうかね
それと・・・・・・
コンクリートが打たれる前に、地鎮祭の鎮め物・・・ちゃんと基礎に納めておきましたからね
ベタ基礎はベース部分にまで鉄筋が組まれ、建物の荷重を面全体で支える
丈夫な構造ですが、その鉄筋も、ちゃんと組まれていなければ意味が無い
ということで・・・・・・
ベタ基礎の配筋が完了すると、ここで第三者機関ＪＩＯによる『配筋検査』が行われます
ちなみに・・・鉄筋が組まれた状態っていうのは、こんな状態のこと
鉄筋は申請通りの太さのものを使用しているか・・・申請通りの間隔で鉄筋を組んでいるか・・・
交差ポイントは鉄筋同士を結束しているか・・・これから打設するコンクリートの厚みの
中心に鉄筋が配置されるような位置取りになっているか・・・などなど、実に細かい
ポイントを色々とチェックされます
いろんなチェックポイントはありますが、その査定の要は『申請通りに』
ちゃんと施工しているかどうかってこと
家を建てるときには、まず建築確認申請を提出します
ここにこういう家を建てたいんですけど、建てていいですか！？っていう申請です
その申請をクリアして着工してるってことは、設計上は一定の耐震性を有してるってことなんで、
あと問題なのは、それを手抜きやミス無く設計通りに施工できているかってことになりますよね
その評価を下してもらうのが、『第三者機関』ＪＩＯということになります
お施主様は家のことについては素人なんで、良い悪いの判断は出来ません
（手抜きをしているとは言いませんが・・・）施工業者に限らず、自己採点というものは
どうしても甘くなりがちです
なので、そこに利害関係が無く、専門的な目で公正な判断が出来る『第三者』の
存在が必要となってくるんですよね
そのＪＩＯの検査・・・・・・無事に合格です
これで、次はコンクリート打設となりますが、あとは・・・天候次第でしょうかね
それと・・・・・・
コンクリートが打たれる前に、地鎮祭の鎮め物・・・ちゃんと基礎に納めておきましたからね
