第三者による第一回目のチェック
第三者による第一回目の現場チェック・・・配筋検査です
基礎は『構造耐力上主要な部分』に該当するので、コンクリートが打設されて
その中身が見えなくなっちゃう前に第三者機関『JIO』の目によって、鉄筋が
申請通りにちゃんと配置されているか否かをチェックしてもらいます
なので・・・チェックを受けるのは現場がこんな状態のときってことになりますね
そもそも、第三者が現場をチェックしなければならなくなったのは
『住宅瑕疵担保履行法』って法律が制定されたから
瑕疵・・・履行・・・聞き慣れない単語が羅列された難しい法律に思えますが、
家を建てる人にとっては、むしろその内容は優しいもの
平成12年に施行された『住宅の品質確保の促進等に関する法律』(通称:品確法)って
法律があるんですが、その法律によると、引渡後10年間は瑕疵担保責任を
負いなさいって規定されているんですよね・・・・・・
つまり、欠陥部分に関してはちゃんと責任を負いなさいと・・・・・・
そうやって法律で消費者を守ろうとはしたんだけど、上手くいかないケースも
実際に出てきちゃったりしたわけで・・・・・・
欠陥住宅をつくっておきながら、住人から直してくれよって言われたときに
『直すお金が無いから出来ませ~ん』って言って開き直っちゃう業者が
現れちゃったんですよね
(・・・・・・有名なのは姉歯の耐震偽装事件)
そこで、これじゃマズイってんで制定されたのが『住宅瑕疵担保履行法』
万が一の不具合が見つかった時に、それを直す資力を『保険』という手段を
通じて確保しておくことが法律で義務付けられました
・・・・・・その保険の担い手がJIO
欠陥を見逃して将来それが原因で不具合が生じれば、JIOだって補修費を
払わなければなりませんから、そうならないようにちゃんとチェックしてくれます
結果はもちろん合格・・・・・・です
あと・・・・・・鎮め物もちゃんと納めておきましたよ
基礎は『構造耐力上主要な部分』に該当するので、コンクリートが打設されて
その中身が見えなくなっちゃう前に第三者機関『JIO』の目によって、鉄筋が
申請通りにちゃんと配置されているか否かをチェックしてもらいます
なので・・・チェックを受けるのは現場がこんな状態のときってことになりますね
そもそも、第三者が現場をチェックしなければならなくなったのは
『住宅瑕疵担保履行法』って法律が制定されたから
瑕疵・・・履行・・・聞き慣れない単語が羅列された難しい法律に思えますが、
家を建てる人にとっては、むしろその内容は優しいもの
平成12年に施行された『住宅の品質確保の促進等に関する法律』(通称:品確法)って
法律があるんですが、その法律によると、引渡後10年間は瑕疵担保責任を
負いなさいって規定されているんですよね・・・・・・
つまり、欠陥部分に関してはちゃんと責任を負いなさいと・・・・・・
そうやって法律で消費者を守ろうとはしたんだけど、上手くいかないケースも
実際に出てきちゃったりしたわけで・・・・・・
欠陥住宅をつくっておきながら、住人から直してくれよって言われたときに
『直すお金が無いから出来ませ~ん』って言って開き直っちゃう業者が
現れちゃったんですよね
(・・・・・・有名なのは姉歯の耐震偽装事件)
そこで、これじゃマズイってんで制定されたのが『住宅瑕疵担保履行法』
万が一の不具合が見つかった時に、それを直す資力を『保険』という手段を
通じて確保しておくことが法律で義務付けられました
・・・・・・その保険の担い手がJIO
欠陥を見逃して将来それが原因で不具合が生じれば、JIOだって補修費を
払わなければなりませんから、そうならないようにちゃんとチェックしてくれます
結果はもちろん合格・・・・・・です
あと・・・・・・鎮め物もちゃんと納めておきましたよ