杉板の軒天
軒天の一部を味わいのある杉板張りとしました
・・・『一部』というのがポイントです
写真からも杉板の部分と、そうでない白い部分で分かれているのが見て取れるかと
張り分けのポイントは平らな部分と斜めの部分
斜め部分は最初は低くとも屋根に沿って段々と手の届かないところまで
上がっていってしまうので、杉板にしておくとメンテナンスに難があります
(・・・といっても、平らな部分もメンテナンスには脚立が必要ですが)
杉板をはじめ、木材を外部で使用する場合、塗装のことを考えなければなりません
日光に当たり、雨風に晒されている木材はどうしても変色してしまいます
シルバーグレーなんて色の呼ばれ方をするようですが、古い寺社仏閣の
濡れ縁の色がイメージしやすいんじゃないでしょうか
こういった色調の変化を抑制するためには、こまめにオイル塗装を
施してあげることが肝要となりますがそもそも脚立を使っても
手の届かないところだと塗装も業者さんに頼むしかありませんからね
・・・『一部』というのがポイントです
写真からも杉板の部分と、そうでない白い部分で分かれているのが見て取れるかと
張り分けのポイントは平らな部分と斜めの部分
斜め部分は最初は低くとも屋根に沿って段々と手の届かないところまで
上がっていってしまうので、杉板にしておくとメンテナンスに難があります
(・・・といっても、平らな部分もメンテナンスには脚立が必要ですが)
杉板をはじめ、木材を外部で使用する場合、塗装のことを考えなければなりません
日光に当たり、雨風に晒されている木材はどうしても変色してしまいます
シルバーグレーなんて色の呼ばれ方をするようですが、古い寺社仏閣の
濡れ縁の色がイメージしやすいんじゃないでしょうか
こういった色調の変化を抑制するためには、こまめにオイル塗装を
施してあげることが肝要となりますがそもそも脚立を使っても
手の届かないところだと塗装も業者さんに頼むしかありませんからね