天井プラスターボード張り 2024年04月24日07:29 カテゴリー │ブログ│掛川市仁藤建売住宅No.2 掛川市仁藤の建売住宅では大工さんが天井のプラスターボードを張ってくれています 勘違いされることが時々あるのですが、天井のボードは 梁に直接張っているわけではありません 梁の下に野縁という角材で天井下地を組み、その野縁にビスで留めています 当社では天井の高さを2.5mに標準設定しており、梁の下端が天井高となると、 2.5mを越える高さとなってしまいます 梁下を天井高とすると、開放感が生まれて良さそうな気もしますが、 実際には天井裏には電気の配線を通したりしなければならないので、 そうしてしまうとちょっと具合が悪いんですよね 梁下から天井までの間を業界用語で懐(ふところ)なんて呼び方をします 日常会話の『懐が深い』って語の語源とは違うんでしょうけど、 ある程度は懐が深い方が電気配線も通しやすかったりします 浜松市の注文住宅・工務店なら ほっと住まいる 同じカテゴリー(ブログ)の記事 レッドシダーのクローゼット(2024-05-06 06:33) 四角い家の秘密(2024-05-05 06:45) ユニットバス(2024-05-04 06:27) ○○用ニッチ(2024-05-03 06:41) 造作鏡(2024-05-02 05:51) 土台据え(2024-05-01 05:28) コメント(0) 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前の記事 画像一覧 次の記事